上質なスタイルを創るカット技法

書かせていただいた通り

naturalbeauty

にはカットが最重要となってきます。

僕は学んできたカット技法と独自の理論を合わせてカットの仕方とバランスの理論を考えだしました。


あくまでも僕の見解なので賛否両論はあるかとおもいますが(°_°)



今の日本人美容師のほとんどが昔イギリスからやってきたある技法をベーシックの技術として学んでるケースがほとんどです。

その技法というのが西洋人の髪に適した直線的な段差の構成でできているカット技法でした。



自分の髪が硬くて太くて量が多いと感じたことはありませんか?


僕たち日本人の髪質は西洋人とは真逆の髪質なんです。


頭を直線でとらえることである程度のまとまりをつくることはできますが重さや厚さが残ってしまいます。(よくあるパッツンのことです)


それを過剰にすいて(間引く)しまうと髪がダメージしてしまったり、跳ねたり、かえってまとまりずらくなってしまいます。


そこでラウンドシェープという頭を直線だけでとらえるのじゃなく曲線でも捉えることを考えました。


さらに圧をかけないノーテンションワークをすることで髪が柔らかく動きます。

シザーワークはストロークカット(アウトラインはブラントやチョップも使います)を使い繊細な束感を作り、毛先に自然な柔らかさとまとまりをつくります。

それを数段構成でミルフィーユ状に重ねてバランスを作ります。


髪質によってハサミの入れる角度や力加減を変えていますし、毛束をミルフィーユ状に重ねているのでどんな髪質でも自然体で上品な女性らしい質感が出るようにしています。

髪でお悩みの方、ぜひ1度ご相談ください(*^^*)

安西勇輔


ブログを見て来店された新規の方、顧客様のご紹介の新規の方、また紹介していただいた方に素敵なサービスをご用意しております(*^^*)



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